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【大学編入】東北大学の注意すべき点をまとめる【単位認定など】

こんにちは。院試が終わって何をすればいいか分からなくなってる、林大地(@daichidaiji)です。

東北大学に編入して、3年次を無事(?)終了して、院試も終わり、学部はあと卒業研究に励むだけになったわけですが、
そんな僕から将来東北大学に編入したいと考えている人 (主に高専生) に向けて注意するべき点・僕が苦しんだ点をまとめてみようと思います。

入学してからのことなんて考える余裕もないかもしれませんが、編入のブログなど読むとあまりこの手の情報が無いようなので、誰かの役に立てばという思いで書きます。
最初に言っとくと、僕は東北大学に編入したことを後悔したことは一度もないですし、いい大学だと心から思います
ただ、編入をする上で少なからず苦労したことはあるので、皆さんにシェアをしたいという心持ちです。

大きく分けて注意する点は

  • 研究室配属
  • 単位認定

です。
他になにか心配な点がある方はコメントください。

僕が編入学したのは「東北大学 機械知能・航空工学科」です。学科が違うとシステムが全く違うので気をつけてください。

研究室配属について

東北大学 機械知能・航空工学科 の研究室配属タイミングは3年次の5月下旬です。
恐らく多くの大学は4年になってから、もしくは3年が終わる頃ではないでしょうか。
僕の代までは3年になった瞬間に配属でした。つまり編入してすぐに研究室に配属されました。
しかし、2019年度より配属システムが変わり、今の5月に配属というシステムになりました。

僕のときは編入試験の成績だけで判断されて配属だったのですが、
今は

  • 編入試験の成績
  • 統一試験の成績

で決められるようです。統一試験とは、内部生は2年次に受ける試験で、自然科学系の教科のテストだそうです。
細かい部分は受けてないのでわかりませんが、編入してすぐに受けることになります。

この統一試験ですが、あまりなめてかかると狙っている研究室に入れない可能性があります。
理由は内部生がちゃんと点を取るからです。
内部生は2年次に受けるので、自然科学系の授業を受け、授業の記憶がまだ新しいうちに受けることになります。
対して我々編入生は編入試験をうけて半年後に受けるわけです。
なので人気の研究室を狙ってる人は、春休みに軽く復習することをおすすめします。

とにかく、編入試験の成績はどうしようもないので、統一試験を頑張る必要があります。
ただ、このシステムは悪いことばかりではありません。
統一試験という内部生・編入生を同じものさしで測る試験があるのでまだ努力すれば反映される可能性があるということです。
それまでは編入試験だけで判断され、編入生は不利に働いていたので改善なのかもしれません。

単位認定について

単位認定される単位数について

機械知能・航空工学科では一般教養科目は全て免除され、専門科目を20単位まで認定されることになります。
問題はこの20単位という単位数です。正直なところ少ないです。あと10単位認定されれば生活がガラッと変わっていたと思います。

僕の場合ですが、卒業に必要な単位数は130単位で、そのうち専門科目は81単位です。(一般教養科目の49単位は免除される)
さらに選択必修というのがあり、ある範囲の中から何単位は取らないと行けないという俗にいうバリアが各セメスターに存在します。
なのでまず、4年に上がるために6セメスターバリアの選択必修科目を優先して取って、空いた時間割に入れられるだけ入れるという感じです。

4年のうちは卒業研究で忙しいので実質ほとんどの単位を3年生のうちに取ることになります。
この選択必修科目というのは2年生の授業も3年生の授業も含まれます。
従って、3年のうちは2年生の授業と3年生の授業を並行して取るのですが、東北大学はクォーター制で、1つの授業が1週間に2コマあり、どちらかが被ると履修できません
2年生と3年生の授業はよく被るので、まるでパズルを埋めるかの如く授業を最大数取れるように時間割を埋めました。どんな授業かなんてほとんど気にしなかったです。

こうすると何が問題かというと、留年を回避しようとすると授業の自由度はほとんど無くなるということです。
僕は特に電気系から編入したので全く知らない分野の応用だけ取る、みたいな意味のわからない授業のとり方になってました。

20単位の認定数では好きな授業が取れない卒業単位がギリギリ時間割を組むのにめちゃめちゃ神経を使うといった問題が多発するので気をつけてください。

認定単位の評価について

機械知能・航空工学科では単位認定された単位の評価は全て「」(合格)になります。
これはGPAの計算に含まれません。

よく、編入生は高専の成績がいいからその評価を大学でも引き継いで、GPAが爆上がりするなどをよく聞きましたが、そんなことはありません。
大学に編入してからの単位だけでGPAが計算されます。

GPAなんていつ使うんだという感じですが、一部の就職や、奨学金の申請などで使うことがあるようです。そもそも、成績は良いほうが気持ちいいですしね。。。

注意してほしいのは、同じ東北大学でも電気情報・物理工学科は違うようです。どうも高専の成績が反映されるよう。(羨ましい)

おわり

以上、僕が編入してから気になった点をあげました。
日に日に文章が下手になってきて、説明がわかりにくすぎるので、よく分からなかったところとかは遠慮なくコメント・Twitterなどで質問してください。

僕の話ですが、東北大学に編入したいと考えているときは、編入してからどんだけ苦しいとか考えもしませんでした。しかし、編入してからはやっぱり編入生に対する大学側のサポートも、大きな要因だなと考えるようになりました。
「こんな研究がしたい!」とか「この先生のもとで学びたい!」とか色々東北大学を志望する理由はあると思いますが、最悪大学院から東北大学に入学して研究するという手もあるわけで、無理して学部から編入する必要は無いわけです。

色々な観点で総合的に自分が行きたい大学を決めると幸せかもしれませんよ。

こんにちは。院試が終わって何をすればいいか分からなくなってる、林大地(@daichidaiji)です。

東北大学に編入して、3年次を無事(?)終了して、院試も終わり、学部はあと卒業研究に励むだけになったわけですが、
そんな僕から将来東北大学に編入したいと考えている人 (主に高専生) に向けて注意するべき点・僕が苦しんだ点をまとめてみようと思います。

入学してからのことなんて考える余裕もないかもしれませんが、編入のブログなど読むとあまりこの手の情報が無いようなので、誰かの役に立てばという思いで書きます。
最初に言っとくと、僕は東北大学に編入したことを後悔したことは一度もないですし、いい大学だと心から思います
ただ、編入をする上で少なからず苦労したことはあるので、皆さんにシェアをしたいという心持ちです。

大きく分けて注意する点は

  • 研究室配属
  • 単位認定

です。
他になにか心配な点がある方はコメントください。

僕が編入学したのは「東北大学 機械知能・航空工学科」です。学科が違うとシステムが全く違うので気をつけてください。

研究室配属について

東北大学 機械知能・航空工学科 の研究室配属タイミングは3年次の5月下旬です。
恐らく多くの大学は4年になってから、もしくは3年が終わる頃ではないでしょうか。
僕の代までは3年になった瞬間に配属でした。つまり編入してすぐに研究室に配属されました。
しかし、2019年度より配属システムが変わり、今の5月に配属というシステムになりました。

僕のときは編入試験の成績だけで判断されて配属だったのですが、
今は

  • 編入試験の成績
  • 統一試験の成績

で決められるようです。統一試験とは、内部生は2年次に受ける試験で、自然科学系の教科のテストだそうです。
細かい部分は受けてないのでわかりませんが、編入してすぐに受けることになります。

この統一試験ですが、あまりなめてかかると狙っている研究室に入れない可能性があります。
理由は内部生がちゃんと点を取るからです。
内部生は2年次に受けるので、自然科学系の授業を受け、授業の記憶がまだ新しいうちに受けることになります。
対して我々編入生は編入試験をうけて半年後に受けるわけです。
なので人気の研究室を狙ってる人は、春休みに軽く復習することをおすすめします。

とにかく、編入試験の成績はどうしようもないので、統一試験を頑張る必要があります。
ただ、このシステムは悪いことばかりではありません。
統一試験という内部生・編入生を同じものさしで測る試験があるのでまだ努力すれば反映される可能性があるということです。
それまでは編入試験だけで判断され、編入生は不利に働いていたので改善なのかもしれません。

単位認定について

単位認定される単位数について

機械知能・航空工学科では一般教養科目は全て免除され、専門科目を20単位まで認定されることになります。
問題はこの20単位という単位数です。正直なところ少ないです。あと10単位認定されれば生活がガラッと変わっていたと思います。

僕の場合ですが、卒業に必要な単位数は130単位で、そのうち専門科目は81単位です。(一般教養科目の49単位は免除される)
さらに選択必修というのがあり、ある範囲の中から何単位は取らないと行けないという俗にいうバリアが各セメスターに存在します。
なのでまず、4年に上がるために6セメスターバリアの選択必修科目を優先して取って、空いた時間割に入れられるだけ入れるという感じです。

4年のうちは卒業研究で忙しいので実質ほとんどの単位を3年生のうちに取ることになります。
この選択必修科目というのは2年生の授業も3年生の授業も含まれます。
従って、3年のうちは2年生の授業と3年生の授業を並行して取るのですが、東北大学はクォーター制で、1つの授業が1週間に2コマあり、どちらかが被ると履修できません
2年生と3年生の授業はよく被るので、まるでパズルを埋めるかの如く授業を最大数取れるように時間割を埋めました。どんな授業かなんてほとんど気にしなかったです。

こうすると何が問題かというと、留年を回避しようとすると授業の自由度はほとんど無くなるということです。
僕は特に電気系から編入したので全く知らない分野の応用だけ取る、みたいな意味のわからない授業のとり方になってました。

20単位の認定数では好きな授業が取れない卒業単位がギリギリ時間割を組むのにめちゃめちゃ神経を使うといった問題が多発するので気をつけてください。

認定単位の評価について

機械知能・航空工学科では単位認定された単位の評価は全て「」(合格)になります。
これはGPAの計算に含まれません。

よく、編入生は高専の成績がいいからその評価を大学でも引き継いで、GPAが爆上がりするなどをよく聞きましたが、そんなことはありません。
大学に編入してからの単位だけでGPAが計算されます。

GPAなんていつ使うんだという感じですが、一部の就職や、奨学金の申請などで使うことがあるようです。そもそも、成績は良いほうが気持ちいいですしね。。。

注意してほしいのは、同じ東北大学でも電気情報・物理工学科は違うようです。どうも高専の成績が反映されるよう。(羨ましい)

おわり

以上、僕が編入してから気になった点をあげました。
日に日に文章が下手になってきて、説明がわかりにくすぎるので、よく分からなかったところとかは遠慮なくコメント・Twitterなどで質問してください。

僕の話ですが、東北大学に編入したいと考えているときは、編入してからどんだけ苦しいとか考えもしませんでした。しかし、編入してからはやっぱり編入生に対する大学側のサポートも、大きな要因だなと考えるようになりました。
「こんな研究がしたい!」とか「この先生のもとで学びたい!」とか色々東北大学を志望する理由はあると思いますが、最悪大学院から東北大学に入学して研究するという手もあるわけで、無理して学部から編入する必要は無いわけです。

色々な観点で総合的に自分が行きたい大学を決めると幸せかもしれませんよ。