Homebrew の brewfile に "--HEAD" 等のオプションを指定する方法

Homebrew で

brew install --HEAD goenv

って書く時ありますよね。
他だと --with-xxx とかの引数 (オプション) を付けると思います。

自分は Brewfile で Homebrew 経由のソフトウェアを管理しているのですが、この Brewfile でオプションを付ける方法をいつも忘れてしまうので記事にします。

Brewfile でオプションを指定するには

args: キーワードの後に文字列の配列を渡します。

例えば先程の例だと

brew "goenv", args: ["HEAD"]

って感じです。

おわり

他にも色々指定できるので、気になる方・Homebrew-bundle を使いこなしたい方は一度 Homebrew-bundle の GitHub repo を覗いてみてください。

ちなみにこの方法で設定した僕の Brewfile は以下です。
https://github.com/daichikuwa0618/dotfiles/blob/9ae4a7d2a74df33896468a83134b6f27c55ec4b9/Brewfile#L20

参考文献

  1. GitHub Issues, How can I install app with –HEAD
  2. GitHub, Homebrew-bundle
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